オープナーの歴史

「オープナー」は、平成11年に旧市役所庁舎に設置された情報公開コーナーの愛称です。

情報公開コーナーの設置にあたって愛称を市民の皆様から募集し「オープナー」に決定しました。

当時の記録によれば、「開始者、あける道具などといった意味がありますが、オープンにコーナーをかけたものでもあります」とされています。



オープナーのこれから

庁舎の移転によって情報公開コーナーはなくなりましたが、同じく平成11年に制定した国分寺市情報公開条例と、オープナー開設時の理念を守るため、情報を提供するこのサービスの名称として長らく親しまれてきた「オープナー」の名称を残すこととしました。

これからも皆様にたくさん利用していただけるよう、市政資料の発信に努めてまいります。